ストレージ、データ・センター、モバイル・ネットワークを高速化する半導体とソフトウェアのリーディング・プロバイダであるLSI Corporation (以下LSI) は、Intel社 (以下インテル) が同社のストレージ・ポートフォリオをさらに強化するLSIのHA-DAS (高可用性ダイレクト・アタッチド・ストレージ) ソリューションを採用したことを発表しました。LSIの HA-DASは中小規模ビジネス (SMB)、リモート・オフィス、そして社内の各部門や支社などに、従来の高可用性ストレージ・ソリューションの複雑さとコストを既存のDASのレベルに抑えながらシステム可用性の向上とアップタイム (稼働率) の大幅な改善をもたらすソリューションです。
インテルのエンタープライズ向けプラットフォームおよびサービス部門でマーケティング・ディレクターを務めるDavid Brown氏は次のように述べています。
「今日のデータ量の急増と大量消費により、ストレージの効率的共有と高稼働を提供する高可用性サーバ・システムのニーズが高まっています。LSIのテクノロジーによって強化されたインテルのRAID HA-DASソリューションは、従来の高可用性システムのメリットをさらに強化すると同時に管理の容易さを高め、コスト効率を大幅に改善するものです」。
高可用性コンピュータ・システムは、システム構成パーツに故障が発生してもアプリケーションやデータが中断することなく継続して使用可能であることを保証できるように設計されています。従来のHAソリューションは、単一障害によるアプリケーションの可用性への影響を排除するためにクラスタ型サーバとSAN (ストレージ・エリア・ネットワーク) 上でのストレージの共有を組み合わせて構成されていました。リードするLSIのHA-DASソリューションは以下のような特長を持ち、HAソリューションのコストと複雑性を大きく低減させます。
- 完全に冗長された共有ノード・ストレージ
- 高稼働率と高可用性を保証するアプリケーション・フェイルオーバー (障害迂回) 機能
- 複雑なストレージ・ネットワーキング・ハードウェアを必要としない、簡単で使いやすいストレージ
LSIでRAIDストレージ部門のマーケティングを担当するヴァイス・プレジデントのケリー・ブライアント (Kelly Bryant) は次のように述べています。
「LSIのHA-DASソリューションは、共有ストレージのアプリケーション・フェイルオーバー機能をDASの優れたコスト効率で提供するものであり、システム設計者やITマネージャにとって極めて有用なオプションと言えます。これらの新しいソリューションを提供するうえで、市場におけるリーダーであるインテル社との協業は、LSIにとって非常に喜ばしいことです」。
LSIは、今週米国サンフランシスコで開催されるインテル・デバロッパー・フォーラムで、同社のHA-DASソリューションのメリットをはじめとした、以下の各種デモを行います。
LSIのHA-DASに関する情報は以下のWebページ
www.has-das.com/ (英語) をご覧ください。テクノロジー概要説明資料やIT専門家向けに、アプリケーションのメリットについて解説するビデオを公開しています。